EKIOS — 駅の伝言板
駅の伝言板とは、携帯電話が普及する前に日本の駅へ設置されていた黒板の掲示板のことです。 EKIOSは、その伝言板を夜の駅コンコースごと3Dで再現したWebサービスです。 日本全国8,672駅から駅をえらび、一人称で歩き、黒板にチョークで60文字のひとことを 書き残せます。無料・スマホ対応・匿名可。地域のお店が出稿できる駅ナカ広告枠も備えています。
駅の伝言板とは何だったのか?
かつて日本の駅の改札近くには、チョークで自由に書き込める黒板の 伝言板 が設置されていました。「先に行きます」「三十分待ちました」「元気で」—— 待ち合わせの連絡手段が黒板しかなかった時代、駅には見知らぬ人どうしの言葉が並んでいました。 1990年代以降、携帯電話の普及とともに駅の伝言板はその役目を終え、各地で撤去されていきました。 EKIOSは、この消えた文化をインターネット上によみがえらせる試みです。
EKIOSでは何ができるのか?
- 夜の日本地図(8,672駅の灯りが列島の形を描くマップ)から駅をえらんで入場する
- 駅ごとに広さ・壁の素材・照明がちがう3Dコンコースを一人称で歩く
- 黒板の伝言板にチョークで60文字までのひとことを書き込む(匿名可)
- 駅の壁のバックライト広告で、地域のお店やクーポンに出会う
サービスの基本情報は?
| 利用料金 | 無料(運営費は駅ナカ広告の掲載料でまかなう計画) |
|---|---|
| 対応駅数 | 日本全国 8,672駅 |
| 対応環境 | スマートフォン・PCのWebブラウザ(アプリ不要) |
| 書き込み | 1件60文字まで・名前は任意(省略で匿名) |
| 操作方法 | PC: WASDキー+ドラッグ / スマホ: 「歩く」長押し+ドラッグ |
| 広告枠 | 駅ごとに壁面バックライト枠(light / standard の2ティア) |
駅のデータはどこから来ているのか?
駅の名称と位置は OpenStreetMap の公開データ(© OpenStreetMap contributors, ODbL)を使用しています。 取得した鉄道駅のうち、日本国内の8,672駅を収録しました。 各駅の3D空間は駅の識別子から決定論的に生成されるため、同じ駅はいつ訪れても同じ構造です。 床の黄色い点字ブロックや蛍光灯など、日本の駅の記憶を構成する要素を大切にしています。
どの駅から入ればいいのか?
じぶんの最寄り駅、想い出の駅、旅先の駅——どこからでも。迷ったら、大きな駅からどうぞ。
広告を出すには?
駅構内の壁面バックライト広告枠に、お店のポスターとクーポンを掲出できます。 その駅の3D伝言板を訪れる地域のお客様に毎日届く広告枠です。 トップページの「広告主として申し込む」からご相談ください(現在は先行募集の準備中です)。
EKIOSはZENERAが運営しています。 終電のあとも、灯りはついています。